スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Round 7:石井 泰介(神奈川) vs. 津田 友語(埼玉)

By Daisuke Kawasaki



 昨年の、グランプリ北九州を制覇し、多くの社会人プレイヤーに感動を与えた「マンモスさん」こと石井 泰介が、今度はレガシー界へと「上陸」してきた。

 使用するデックは、赤タッチ黒緑のゴブリン。

石井 「これしか組めるカード無かったから」

 とはいうものの、やはり、長年のマジックキャリアの中には、オンスロート期のゴブリンや、エクステンデッドのゴブバンテージもそのキャリアの中にあるわけで、その経験を活かして、ここまで1敗の成績で勝ち進み、あと1勝でトップ8入賞を決める所までコマを進めた。

 石井の最終戦で戦う相手は、レガシー界の本丸というべき、津田 友語(埼玉)。

 使用デックは、Zoo。

 もっともプレイヤーの経験と腕が出ると言われるビートダウン対決、果たして、石井が北九州の勢いのままに、トップ8に入賞するのか、それとも、津田がレガシーの壁の厚さを思い知らせるのか。

Game 1

 先手津田が、1ターン目の《密林の猿人/Kird Ape》から、2ターン目《タルモゴイフ/Tarmogoyf》というクロックの高いスタートを決めるが、石井も、1ターン目に《不毛の大地/Wasteland》セットからの《霊気の薬瓶/AEther Vial》キャストという拘束展開が期待される動き。

 ここで、石井は自身の2ターン目に、《霊気の薬瓶/AEther Vial》にカウンターを載せると、小考の後に、《不毛の大地/Wasteland》で津田の《Taiga》を破壊する。

 これで土地が《平地/Plains》のみとなってしまい、マナが出なくなってしまった津田は、アクション無くターンを帰す。津田のターンエンドに石井は《霊気の薬瓶/AEther Vial》を起動し、《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》を戦場に送り込む。

 そして、ここで石井がセットした土地が《リシャーダの港/Rishadan Port》。これで完全にマナを縛られてしまった津田。

 石井は《霊気の薬瓶/AEther Vial》にカウンターを乗せ続け、ついにはカウンターが3つに。これでインスタントタイミングでの《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》登場の可能性ができてしまったため、前のターンに石井が《霊気の薬瓶/AEther Vial》から送り出してきた《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》をブロック出来ない。

 だが、ここでやっと津田は土地をひく。この土地からのマナで《Chain Lightning》を《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》にキャストした津田。一気に盤面が優位になり、《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》を恐れることなく、クロックを刻む。

 対する石井は、《霊気の薬瓶/AEther Vial》のカウンターを4までのばし、《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》で《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》をサーチし、《霊気の薬瓶/AEther Vial》から呼び出す。

 ここでめくられたゴブリンが手札に入り、石井に圧倒的に優位な場を提供してくれる…ハズだったのだが、なんとめくられたカードはすべて土地。ここでキャストされた2/2速攻は、残る《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》に《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》とあわせて津田の攻撃をブロックすることとなる。

 だが、津田は《密林の猿人/Kird Ape》を2体ブロックした《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》と《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》に《稲妻/Lightning Bolt》をあわせ、これによって石井は一方的に損をした形になってしまう。津田は、《野生のナカティル/Wild Nacatl》を追加する。

 石井は、《霊気の薬瓶/AEther Vial》のカウンターを5に。ゴブリンで5といえば、あのクリーチャーしかいない。とはいえ、ブラフの可能性も考えれば、津田も攻撃しないわけにいかないので、3体をレッドゾーンに送り込む。ここで石井は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を《霊気の薬瓶/AEther Vial》から。

 ここでのブロックと、能力仕様で、津田の盤面を《タルモゴイフ/Tarmogoyf》だけとするのだが、今度は、2体目の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が追加、さらに、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》《密林の猿人/Kird Ape》と追加されてしまったら、石井はとりあえずサイドボーディングをはじめるしかなかった。

津田 1-0 石井

Game 2

 後手の津田がダブルマリガンするスタート。対する石井は、1ターン目から《霊気の薬瓶/AEther Vial》をキャスト。そして、2ターン目には《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》をキャストする。

 津田は、石井のターンエンドにフェッチから《森/Forest》を持ってくると、続いて《Plateau》から《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》をキャストする。石井は、《霊気の薬瓶/AEther Vial》にカウンターを追加して、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》のエコーコストを支払う。そして、ターンエンド。

 ここでカウンター2の《霊気の薬瓶/AEther Vial》、そして《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》を手札に構えていた石井に突き刺さったのが、津田の《クローサの掌握/Krosan Grip》。これによって、テンポを失うこととなった石井。続いて《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》で《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》をサーチしてくるものの、津田は続いて《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》をキャストして、《不毛の大地/Wasteland》で石井の土地を破壊してくる。

 賛美した《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》のアタックこそ、3体の1/1でブロックし、トークン一体を戦場に残す形を取った石井だが、4マナ目をひいてくることが出来ない。《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》、そして《霊気の薬瓶/AEther Vial》とつなぐのだが、津田も《密林の猿人/Kird Ape》を戦場に追加しつつ、石井の《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》へと《稲妻/Lightning Bolt》。

 そして、津田の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が、その能力で追加の《不毛の大地/Wasteland》をサーチしてくる。これで、石井は、地力で4マナや5マナにたどり着くのが相当に困難な状況。《貴族の教主/Noble Hierarch》が追加され、賛美を受けた《密林の猿人/Kird Ape》がクロックを刻む。

 チャンプブロック用に石井がキープしていた1/1トークンが《Chain Lightning》で除去されると、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が賛美を受けて、8点のダメージを与える。

 これで5点のライフとなった石井は、自身のマナでは回答を用意できないと判断し、「完敗だ…」と土地を片付けた。

津田 2-0 石井
ブログ移転しました
Event Coverage & Decklist Archive
晴れる屋トーナメント情報
Twitter
 
プロフィール

晴れる屋ブログ

Author:晴れる屋ブログ
CARDSHOP晴れる屋スタッフによるブログです。

お店の在庫情報や値下げ情報等の最新情報、大会カバレッジ等を掲載中。

ショップはこちらから↓↓↓
英語版品揃え日本一を目指す!
【MTG通販晴れる屋】

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。